アジア映画「トゥルーヌーン」

上映会

校区男女共同参画協議会との共催で

アジア映画「トゥルーヌーン」鑑賞会を開催しました

館長より

「世界ではロシアによるウクライナ侵攻

ガザのハマスによるイスラエル侵攻など

非人道的なことが起こっています。

民間人の犠牲も多数でており

その多くは子どもと女性です。

私たちもこの現実に真摯に向き合い考えていく

きっかけとなればと思いこの鑑賞会を計画しました。」

男女協会長より

「戦争や貧困などによって

生きていくことすら脅かされることがあります。

この映画を見て、いろいろ考えてみたいと思います。」

総合図書館では定期的に映画上映会を行っているとのこと

ただ、図書館に行くにはちょっとハードルがあるかな？

そこで、

身近な公民館に赴いて上映会を開催することに。

本格的な映画を公民館で見ることが

できるなんて素敵ですね♪

映画館のように大きなスクリーンではないけれど

それでも迫力はあります。

だんだんとお話に引き込まれていきました。

・普段見ることのないジャンルの映画で興味深かった

・現実に起きたことで、日本でもと思うと孫の世代が悲惨な時代になりませんようにと祈ります。

・タジキスタンの自然、暮らし、毎日の中での人々の交流がよく描かれており、とてもよかった。

・城南市民センターに鑑賞に行ったことはあるが、遠くて大変でした。公民館で開催されると助かります。次回もぜひ参加したいです。

などなど感想をいただきました。

次回はどんな映画にしましょうか？

お楽しみに！